言いたいことを言っちゃうポイズンな世の中。

とにかく思ったことをそのまま書いてます。

人生ってゲームみたい。

 

 

 

新しくブログを開設するにあたって、

記事のタイトルの意味というか、コンセプトというか、方向性みたいなものをこの一番最初の記事で伝えておきたいと考えました。

 

 

 

人生はゲームなのか、ゲームみたいな人生なのか 

 

現代の若者…に限らず、下は小学生(以下の子ですら!)から上は還暦を超えるジジィとババァ高年齢の方々まで、今や、ケータイを持っている人々のほとんどがスマホユーザーです。

そんでもって、スマホでゲームをやる人も増えたということです。

パズルゲームでも、RPGでも、何でもいいんです。とにかく増えました。

 

山へ芝刈りに行くおじいちゃんも、川へ洗濯に行くおばあちゃんも、川の上流から流れてきた桃には見向きもせず、二人で麻雀アプリ。ありそうですね〜笑

 

 

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テンパってて桃どころじゃない…


 

 

 

僕たちの時代ではまだ、学校から帰ってきてテレビとゲームの電源を入れるまで、いわゆる異世界にログインすることはできませんでした。

要するに実生活と「ゲームの世界」に物理的なそこそこの距離があったことになります。

 

それに比べて現代はどうでしょう。

学校の休み時間や(もしかしたら授業中も)、仕事中の小休憩ですら、スマホひとつですぐログインできるわけですから、ほとんどゼロ距離ですよね。

 

トランプの表と裏くらいの認識です。すみませんこの例え別にあんまりいりませんでした。

 

 

ともあれ、

ゲームというものがスマホによって、我々の生活に史上最接近していることは認められますし、それと同時に、ゲームに熱中しまくった結果、現実世界が疎かになるという側面もあります。これはそこそこの社会問題になっている気がします。

 

この手の問題は多くの家庭でもテーマになっているはずで、「最近の若者は〜」「すぐゲームやるからいけないんだ」なーんてことをオトナたちはすぐ言いますね。

が、しかし、それは目の前の問題を、考えずに先送りにするための言い訳でしかありません。

 

 

多くの人たちが、人生つまんねーと感じるのは、

実生活よりもゲームの方が楽しめる」のではなく、「ゲームのように実生活を楽しめない(あるいはその方法を知らない)」からです。ここすごく大事だからメモしてね。

 

だからといって、親も学校の先生もそんなこと教えてくれません。だって人生をそーゆう風に考えたことないんですから。当然ですよね。

オトナっていうのは、だいたい普通に大学出て普通に社会に出てるんです。ディスってないですよ。それはまた記事にします。

 

だから、僕がその方法を教えます。

生きていく上で様々なことをゲーム感覚で捉えている僕の考えや発想を文章で伝えることで、読んでいるみなさんの日常が少しでも豊かで楽しいものになるように。

いいんですよ、ゲーム感覚で。真面目に生きたって楽しくならないんですから。

 

 

楽しく生きることを、色んな視点で捉える。

そのきっかけの一つにでもなれば、それで十分だと思います。

 

 

 

それではまた。

おじんもん